ワイドナショー画像 ピース又吉直樹 小説「火花」では三島由紀夫賞を逃すも次回作に意欲を示す 2015_05_31
ワイドナショー初登場のピース又吉直樹さん。オープニングでは、ベストセラーとなった小説「火花」が三島由紀夫賞にノミネートされたことが話題に。
5作目、6作目で本当の味が出るという、又吉さんの意欲的なコメントが頼もしかったですね。

彼自身はいつものあのキャラクラーですから、舞い上がらず落ち着いた感じなんですが、周りのコメンテーターたちは大騒ぎという、その温度差が印象深かったです。

いつもの東野幸治さんと松本人志さん、ゲストの土田晃之さんに加え、先輩小説家の山口恵以子さんも絶賛のコメントを寄せてくれました。


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三島由紀夫賞に貢献した又吉さん

東野:

えー初登場、又吉さんでございます。よろしくお願いします。

又吉:

お願いします。

東野:

ほんとに忙しくて…

松本:

もう先生ですよ。


ワイドナショー画像 松本人志 ピース又吉には三島由紀夫賞を与えるべきだった 2015_05_31

東野:

大先生でございまして。
吉本の今年に入っての明るいたったひとつのニュースでございます。


又吉直樹「火花」が39万文の大ベストセラーとなり小説家として活躍。“三島賞”にノミネートされ注目を集めた。
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松本:

ほんとにそうよね。

東野:

本当におめでとうございます。

松本:

近くで見たらもう髪ぽっそぽそやね。

山口:

ハハハ笑

東野:

パサパサじゃなくてぽっそぽそ笑
第28回三島由紀夫賞2位ということですけど、惜しかったですね。


三島由紀夫賞の選考候補5作品から「火花」と「私の恋人」が残り、5人の選考委員の挙手2-3で落選。

又吉:

そうですね。

松本:

これさ、別にダブルでも良かったんじゃないの?

又吉:

なんかそういうこともね…

松本:

又吉としては言いづらいかもしれんけどさ。

又吉:

はい。

松本:

別に又吉に賞取らせて誰が困んねんって話じゃない?
せっかく盛り上がってきてんねやからさー。

東野:

やらしい話、三島由紀夫賞の宣伝にもなると思うんですけど。




山口恵以子さん・松本人志さんの感想

東野:

さ、山口先生。

松本:

あっ山口先生。

東野:

えーお読みになられました?「火花」

山口:

はい。あのー感動いたしました。

松本:

感動しましたか。

山口:

ちゃんと読んできました。

東野:

付箋がたくさんある。


ワイドナショー画像 山口恵以子「ピース又吉直樹の小説『火花』は後味の良い作品」 2015_05_31

山口:

この主人公の徳永と先輩芸人の神谷と、2人のキャラクターがすごく魅力的で物語にすっと入っていけました。すごくいいなと思ってジンと来ました。


又吉直樹著「火花」天才肌の先輩漫才師と出会った後輩の、濃密な人間模様を描いた純文学小説

山口:

決してハッピーエンドではないんですけれども、すごく後味の良い小説で、いいものを読んだなと思いました。

松本:

ほぉー。

東野:

本職の方がおっしゃってる…

又吉:

ありがとうございます。

東野:

松本さんいかがですか。

松本:

僕はツイートもしたんですよ。又吉でええやないかっていう。

東野:

そう、感動しましたよ我々は。松本さんええことあるなーと思って。

松本:

ただ僕ここで言うんですが、まだ読んでないんですよね。

土田:

アハハ笑

松本:

いや読む読まないじゃなくて。ハハハハ笑

東野:

読んで。

松本:

読む読まないじゃなくて、こんだけ話題になって、こんだけ普通…文学が盛り上がらないものが盛り上がってるんですから、これはもう又吉にもなにかこう…ご褒美あげていんじゃないの?って思ったんですけどね。


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次回作にも意欲的

東野:

僕は読んだんですよ。ほんだらもう…描写が難しすぎて。たぶんご本人は1作目やからたぶん置きに行ったと僕は思うんですよ。

又吉:

いやいや、そんなことないですよ笑

東野:

いやいや、絶対そうですよ。
どうですか又吉さん。2作目、3作目、4作目…いろんな話来てると思いますけども。

又吉:

そうですね。でもせっかくなので書いていきたいですね。

東野:

絶対書いた方がいいですよ。

松本:

こう…エロっぽいことは一切ないの?

東野:

ないです。もうほんまにお笑い芸人の売れるまでの葛藤というか…

松本:

そっちの方には行かないの?谷崎潤一郎みたいなド変態みたいな世界の。

又吉:

谷崎もすごい好きなんで、興味はあるんですけどね。


ワイドナショー画像 ピース又吉直樹「自分の想像を越え始める5作目6作目が楽しみ」 2015_05_31

東野:

でももう構想とか、あまり言えないんだけどあるんでしょ?

又吉:

なんでそんな詰め方してくるんですか笑

東野:

なんかちらっと聞いたんですよ。

松本:

そりゃあるんやろうなぁ。

東野:

ちらっと噂でね。又吉の可愛がってる後輩からちらっと聞いたんですけど、本気出すのは3作目からやって。

松本:

なるほど。いや次あると思うよ。
あれちゃう?コメディアンとおかみさんとの恋とか…

東野:

アッハッハッハ笑

又吉:

相方の自叙伝みたいなってしまいますから。

東野:

あっさりした…しょーもない話やな笑

土田:

確かにしょーもないですね。

東野:

逆に言うと、本気だして書かれると僕らわかれへんのと違うかな…

又吉:

いや違うんですよ。本気出したらというか、5作目ぐらいまではたぶん自分の中にある情報で書いちゃうと思うんですよね。
で、5作目6作目とかなったらもう書くことがなくなるんで、自分で想像できる範囲を越えると思うんですよ。

松本:

わかるわかる。

又吉:

それが楽しみって思ってるんです。

松本:

ぽっそぽそになってからが勝負やね。

又吉:

もうなってるんですよねでも笑

松本:

アイディアもぽっそぽそになってからが勝負っていう感じが確かにすんねん。

土田:

ということはそれだけ本出すっていうことですね?

松本:

もう言うてるようなもんやね。

又吉:

いやぁ…

東野:

そりゃ出しますし、映画化の話も…たぶんまだおっしゃってませんけども、来てると思いますよ。吉本が動かないわけはありませんから。

土田:

そうですよね。金に汚いですもんね。

東野:

ハハハ笑

松本:

ブラック企業やもんな。超ブラック企業やもん。漆黒やもん。

東野:

漆黒の企業なんですか吉本興業ってのは笑


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