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小林麻央さんの乳がんを公表
単刀直入に言うと乳がんですね。約1年8ヵ月ほど前にわかりました。
ステージというのは…
深刻だという言葉で、まぁ…ひとつご理解していただければいいかなと思いますね。これ以上早く(公に)見つからなくて良かったなっていう…本音と、できればすっと…このようにならずに、元気になるまでは…ちゃんと我々の家族が辛抱して…支えきりたかったなっていう部分と。
でも公に今日なってから、少しやっぱりその…ほっとする部分…うん…隠さないでいいというほっとする部分と、その…三面がね、子供のことを思うとね、本当に…途方に暮れるなんていう言葉では乗り切ってはいけなくて。

やはりまぁ…父親としてこの状況を、逃げも隠れもせず、堂々と…ドーンと受けて子供たちをね、そういったものも…そしてその、ちゃんと…おこがましい言い方になりますけど、ちゃんと導いて生きれるような環境づくりをね、きちんとしないといけないということはもう…一応自分の中では承知してるつもりなんで。
ま、とにかく元気になってもらうことが…我々家族としましては、一番願うことなので。1年8ヵ月、辛かったですけど、いつか「あの時間は大変だったけど、家族にとってはとても良い経験になれた時間だったね」っていうような会話ができるように、それを夢見てみんな…1年8ヵ月といいますが、あの…ま、ね、600、700日…日々積み重ねて来たわけですから。まぁ、600日弱か、うん。なかなか大変だったと思います、はい。
さ、えー奥様の小林麻央さんが進行性の乳がんであると、今回公表したんですけど。松本さん、えー…
僕はだからその…ね、この人なんかちょっとやんちゃなイメージあるんですけど。やっぱこういう時はすごいしっかりしてはるなというか、ちゃんとしてはるなーと思ってね。
うん、男らしい…
芸能界を辞めたくなる
あの…これ絶対バレないようにしてたはずやと思うんです。
はい。
どっかからバレて…バラす奴がいるんですよね。で、スポーツ紙に載るし。で、載ったら家に来るし。まぁでも…大人の対応してますね。僕なら家にこんな時来たら、エアガンで撃ちまくってやりますけどね。ヒロミに借りてね。

その代わり、また一面になるよ笑
いやいや本当さぁ…
お子さんへの説明をどうしてるかってのもありますから。
あーそうだねー。
そうやねん。だからこれ…なんかスキャンダルじゃないねん。生き死にの問題やから。
ちょっと…いやそこはもう…
いやそこはもうやなー。芸能界にいて嫌やなって、辞めたくなる瞬間ですよね、こういう時ね。
でも勇気ありますよね。これだけ逃げずに全部…なんかこう堂々と、なんかこう…なかなかできない、やっぱり勇気すごいあるなーと思って。それは結局、家族のことですよね?

はい。
ここで変に怯んだりとか、かわしたりすると、かわすと絶対…
いつまでたってもまた家来ますしねー。
そうなんですよ。
下品なマスコミ
さ、山里さん、いかがですか?
あの…記者の人が言ってたのは「ブログとかをチェックしてたら、あるタイミングから奥様とかがあんまり写ってないんですよねー」とか、もう本当に…探る気満々で、あー何かあったんだって…ちょっと今日…あっ!見つけた感が出てたのが、ちょっと下品かなと思いましたけどね。

もうちょっとこう…マスコミの知りたがりの気持ちをちょっと抑えられないかね、世の中ね。
いく時はいいんですけどね。なんかその…ニュースによってはちょっとこう引いてほしいと。
だからこの番組も、あの…新聞出たぐらいならもうそんな…こんなこと扱わない方向で行きたいんです。ま、もうご本人がね、会見したんでそこを触れないのも逆になんか…おかしいなっていうことですから。
病気の話ですし。
そうですそうです。
でも、やっぱなんかどっかこう…ほっとしたっていうのも言ったじゃないですか。あれ本音だなと思って。やっぱりその、看病と支えるのと、こう…隠さなきゃいけないっていうのの、すごくたぶん大変だったと思うんだよね、1年8ヵ月。だからそれ…ちょっとほっとしたというのも、彼の本音なんだろうなっていう…だからまぁ、あとはもう…

頑張っていただいてね。
マスコミもちょっとこう控えてね。
引いて。
家とかにも行かないようにとかさ。
うんうん。
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