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ネットの悪口を規制して
えー今日は、安倍総理に来ていただいてるということで、こういう機会もございませんので、我々芸能人のまぁ素朴な質問にちょっと答えていただこうということでございますけれども。
大丈夫か?
さ、まずは指原さん。この際でございます、ちょっと安倍首相に聞きたいことございますか?
えーと…あっ!あの…私、インターネットで悪口を言われることが多いんですけど。それを法で規制してくれませんか?

ハッハッハッハ笑
俺もそれは思ったことはあるわ。
まさかそれトップに言うの?
だって誰に言っても伝わらないんだもん。
でも首相自ら絶対ありますもんね。
見ます?インターネット。
見ますけどもね。
えーっ!?
それはもう私の悪口も山ほどありますから。
あの巨大掲示板を見るんですか?
パソコンバーン!やったことないですか。
いやいや笑 全部は見ませんけどね。
「キッ!」って。

相当こう…ガーッと厳しい意見がありますよ。
ええ。
中には当たってる話もありますのでね。
ハハハ笑
グサッと。
刺さりますよね。
柔らかいとこ来たみたいな。
子どものネットいじめ
基本的にはこの…インターネットってのは自由な空間で発展してきましたよね。これからも発展して行くんだろうと思いますが。ま、自浄な空間ってのが基本なんですが。
ただ、今指原さんが言ったようにね、批判とか誹謗中傷…ま、これはですね、今でも取り締まることができますし。

うんうん。
例えば「殺してやる」って言ったらそれはダメですしね。
はいはいはい。
ですからそこはやはり問題だと思いますし。あと…やっぱり子どもの世界でもね、昔のいじめと違ってインターネットを使ったいじめっていうのがありますよね。
はいはいはい。例えばLINEであったりとか、仲間外れにしたりとか。
そうするとなかなか先生にも見えないところで進行するし、お父さんにもお母さんにも言えない…そういうこともあるんだと、ということを認識しながらですね。

やっぱりこのインターネットというのは…昔はどっかに悪口をちょっと書くのよ。これはもう日本中に向かって書くわけだから。
例えばトイレでもね、ちょちょっと悪口なんか書いてましたけど、それがもう今、日本中世界中に行きますから。ちょっと…
やっぱり相手を傷つけるんだってことをね、しっかりと認識してもらいたいと思いますし。
悪口に免疫ができた
どういう…ちなみに、あの…安倍首相はどういう言葉に傷ついたりとか、クッとかアッてなったりするんですか?

ま、だんだん免疫ができましたけどね笑
ハハハハ笑 そうですよね。1回2ちゃんねるとか、割とこう…固有の芸人とかタレント叩いてたけど、全員の有名人が叩かれてるから、叩かれる方もあんまりこう…効かなくなって来ましたよね。
麻痺してくる…
あまり深く…このね、意味のある批判ってのはありますけども。意味のないね、ただの批判がありますよね。ただの誹謗中傷を繰り返してる。で、そういうのを見ながらね、これに影響されちゃならないと思うことが大切なんですね。

そうです。「落ち着け落ち着け」と。一喜一憂してたらあかんと。
そうそう、そういうことなんですよ。
首相は逆に、海外の方に誹謗中傷書いたったらええ…
それははっきり言っときますけど、ないですからね。
ハハハハハ笑
そらそうですね。
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