ワイドナショー画像 安藤優子は日本のおっさん政治を変える唯一の希望としてあげたのは18歳選挙権 2016年1月1日
安藤優子さんがが取り上げて欲しいニュースは18歳の選挙権。この国の大転換点に向けた唯一の希望と話します。現状では高校生や若者の心が政治に向いているとは言えませんが、テレビ番組の演出やAKBの総選挙など、すぐにでも選挙教育に利用できそうな具体的方法が示されたのは良かったと思います。


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おっさん政治を壊せ

番組ナレーション:
 

10代の声はどのように届くのでしょうか。2016年、今年、70年ぶりの大改革がなされます。夏の参議院選挙を期に、投票権は20歳から18歳へ。
高校生を含む新有権者およそ240万人が、原発問題に安全保障・消費税など、日本が抱える大問題に向き合うことになります。
国際的に見ても、世界の9割、ほとんどの国で18歳以上に選挙権が認められていて、主要国首脳会議(G8)でも、18歳に選挙権がないのは日本のみです。しかし、課題となっているのが、学校での政治的中立性の確保や選挙運動の範囲。2016年、10代の選挙運動は日本にどんな影響を及ぼすのでしょうか。

東野:

さ、安藤さん。

安藤優子:
 

これは重大だと思ってるんですよ。ていうか、私ここに希望をすっごい見出してるんです。


ワイドナショー画像 安藤優子「18歳選挙権に日本を変える唯一の希望を見出している」 2016年1月1日

東野:

ほう。じゃ今の選挙制度では希望がない?

安藤:

っていうか、今の政治って簡単に言うとですよ、すごい乱暴な言い方ですけど「おっさん政治」じゃないですか。

松本:

ハハハハ笑

安藤:

おっさん政治。

東野:

はい。おっさん年寄り政治。

安藤:

うん。おっさん政治なんですよ。ていうかいろんな意味での「おっさん政治」だと思うんですよ。

松本:

フフフフフ笑

東野:

それはダメだと。

安藤:

うん。すっごいダメだと思う。だから、これからこういう政治を変えてくのは、女性だったりやっぱり若者だと思うんですよ。だからその若者がちゃんと選挙に行って、自分たちの意思表示をしてくれるっていうことに、私は…この国が変わる大転換点が来る唯一の希望なんです。唯一の希望。

東野:

なるほど。

安藤:

だからすごい頑張ってほしいし、選挙行ってほしいし、投票行ってほしいんです。




ウエンツの取り組み

東野:

ウエンツさん。いかがですか?

ウエンツ瑛士:
 

やっぱりその…若い人の投票率がものすごい低いじゃないですか。


投票率前回の衆院選の投票率
60代…68%
20代…32%

東野:

はい。

ウエ:

で、まぁ自分も本当に…高卒でバカで全然選挙のこともわかんなかったですし、最初は。それで何とかこう…勉強して少しでも良いふうに。だから自分も、ほんとにちっちゃいことですけど、自分の…例えばもうないですけど、WaTのファンクラブで、やっぱ女性が多いじゃないですか。


ワイドナショー画像 安藤優子 指原莉乃 ウエンツ瑛士「若い女性向けの政治イベントをやったりしている」 2016年1月1日

ウエ:

若い女性が多いんで。特に若い女性って一番選挙に行ってなくて。女性の方が興味ない方多いじゃないですか。なのでそのファンクラブで、まぁ…おこがましいですけど、政治…政治とは何かじゃないですけど、もうほんとに…

東野:

へぇ~。選挙行こうよって…

ウエ:

はい。衆議院・参議院は何かっていう説明のイベントやったりとか

東野:

あっ、そうなの?

ウエ:

はい。一応やらしてもらってる…

東野:

すごいねぇ!

松本:

えー!? ウソじゃなくて?

東野:

ハッハッハ笑

ウエ:

ウソじゃなくて。

東野:

ここでウソつくってよっぽどですよね笑




若者も勉強が必要だが

東野:

指原さん。すごいですね、ウエンツさん。

HKT48 指原莉乃:
 

ねー。ちゃんと勉強してるんだなって見直しました

東野:

はいはい。指原さんはどうなんですか?選挙に関してその…

ウエ:

初対面…初対面で「見直しました」って。

指原:

見直しました。

松本:

あ、初対面なんや。

東野:

しゃべったことも…

ウエ:

しゃべったことも本当にないんですよ。

指原:

テレビと違うなって。安心しました、はい。


ワイドナショー画像 指原莉乃が初対面のウエンツ瑛士に「テレビと違って見直しました」 2016年1月1日

ウエ:

安心した…

指原:

私は、こういう番組に出演させてもらってる以上、しっかり選挙に行かなきゃなと思って、選挙には行かせてもらってはいるんですが。

ただ、やっぱりこういう番組に出ているから何となく知識が…徐々についてきたものの、やっぱり18歳で…やっぱ、全くわからないんですよね、言葉が。

そもそもニュースを見て、じゃあ1回勉強しようと思っても、もう1からのスタートはもうないじゃないですか。もう専門用語があったりとか…

東野:

そうねー。

指原:

全くわからなくて。もしこうするんだったら、例えば…わかりやすい番組を作るとか。

松本:

1票の格差とか全然わかれへん?

指原:

あの、それは坂上さんの番組出て。坂上さん…

東野:

忍さんの番組でわかった。

指原:

坂上さんじゃない、違う。池上(彰)さんだ。ハハハハ笑

松本:

そこがわからんのかい!

東野:

全然ちゃいますよ。

松本:

格差すごいぞあの2人

指原:

間違えた笑

松本:

2人の格差エグいからな。

指原:

池上さん!池上さんの番組で笑

東野:

びっくりする間違い。


ワイドナショー画像 山崎夕貴アナ 東野幸治が池上彰を坂上と間違えた指原莉乃に「びっくりする間違い」 2016年1月1日

指原:

池上さんの番組出た時に、すごいテレビで…ちょっと待って。今のけっこう…けっこう今のウケますよね笑 ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。池上さんの番組です。

東野:

いや自分で笑わないでください。

松本:

もーぉ…

東野:

それでわかったわけ?

指原:

そう、出演させてもらった時に、あの…ちゃんと学んだので大丈夫なんですけど。そういう番組がやっぱ少ないので。かと言って、放送していてみんなが見るかって言われたら見ないと思うし。

安藤:

うーん。

指原:

どうするのが一番わかってもらえる方法なんだろう…




メディアを工夫すべき

安藤:

良くないのは、例えば選挙の前の政見放送ってあるじゃないですか、NHKでやってる。


政見放送選挙候補者がテレビ・ラジオ番組で政権を発表。中立性を保つため1人5分30秒を厳守。

東野:

あのルールね。中立性の…

安藤:

そう。あれ何言ってるのかよくわかんないですよね。

指原:

そうなんですよ。

安藤:

だからああいうところから変えてかなくちゃ。

東野:

変えて行く…

指原:

うんうん。

東野:

でもどう変えていいのかわからないし…

ウエ:

その…オープニングでも言いましたけど。選挙とか教えるっていう番組で、その…20代は「わからない代表」で出るじゃないですか。で、30代だと「ちょっとわかる」。で、40だとまぁ「知ってる」。


ワイドナショー画像 指原莉乃 ウエンツ瑛士「テレビで20代が必ず政治知らずの代表になる演出は政治意識を低めるので良くない」 2016年1月1日

東野:

興味ある。

ウエ:

興味あるぐらいになる…それがもう良くないこと。

松本:

決めつけは確かに良くないよな。

ウエ:

決めつけですし、20代は「わからない」で出てるから、20代(の視聴者が)がわからなくてもちょっと安心すると思うんですよね、あれ見てて。

指原:

うんうん。

松本:

ほぉー。

ウエ:

で、選挙権持ってる世代が「わからない」で出るっていうのはオレ…よくわかんないなと思って。

東野:

そういうとこから直していった方がいいという…

ウエ:

だから、今度18歳になるんだったら、その番組で「わからない」代表は17歳とか16歳にして…

指原:

ふーん。

東野:

18歳からはちゃんと日本のことを考えてる人を集めて、もっと議論した方がプラスになると。

ウエ:

で、なんかその見てる人が辛いって思うぐらいじゃないと。

東野:

なるほど。「これは俺もちゃんと勉強せなあかんな」という。


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年齢制限なしの条件

東野:

さ、松本さん。これ選挙でよくね、この番組でやりますけど。でも、なかなか関心を持たれないじゃないですか、松本さん自身は。


松本は消極的以前から「バカは投票に行くな」という持論を展開してきた。

松本:

いやいや。あのね、極論で言うと、なんか誰々さんって書くじゃないですか、名前を、選挙行って。


ワイドナショー画像 松本人志「投票用紙にまともな投票理由がわかる欄があるなら年齢制限なんて必要ない」 2016年1月1日

松本:

で、その横に…本当のこと言うと「なぜその人にしたか」っていうのを書く欄があって。「私はこうこうこうで、だから私はこの人にしました」…
そんなもんコンピュータが読み取れたら一番いいんですよ。それができれば、「あ、こいつちゃんとわかってこの人に入れてんねんな」ってわかれば、僕…極論でいけば、年齢制限なんていらないぐらい思ってますよ。

東野:

ふーん。

松本:

若者の方が確かに清き1票な感じが…若き1票の方があるような気がするのでね。それはどんどん取り入れて行ったら良いんですけど。年齢なんて関係ないなーって思うんですけどね。




高校生の意見は

東野:

さ、ワイドナ高校生の飯豊さん。現在高校…

飯豊まりえ:
 

あ、高校3年生です。

安藤:

あー。

松本:

まさにやがな。

飯豊:

1月5日で18歳になります。

東野:

どうですか?みなさんの意見聞いてて。

飯豊:

皆さんが若者に期待してるっていうのを、若者たちは全然わかってなくて…


ワイドナショー画像 ワイドナ女子高生・飯豊まりえ「若者が政治に期待されてるという自覚は全くない」 2016年1月1日

松本:

響いてないねや。

飯豊:

責任もないですし、そういう知識もないので。無責任な気がしちゃうんですよ、やっぱり。なので、学びたいっていうのもすごい…あるので、その選挙について教えてほしいっていうのもあるので。学校とかでそういう授業が…

東野:

まだない?

飯豊:

そんなにないんですよね。

東野:

あと休み時間とかそういう…なんか政治の話とか…

飯豊:

しないです。

東野:

なんか政治家の話とか全くない?

飯豊:

全くないです。

松本:

フフフ笑

東野:

誰もしてない?

飯豊:

誰もしてないです。

東野:

そっかー。でもそうですよね。

指原:

しないと思う。




選挙の尊さを教える

ウエ:

いやオレ、テレビだと思うんですよね。テレビってあんまし思想をしゃべっちゃいけない感じあるじゃないですか。

東野:

中立性でしょ?

松本:

そうなのよ。

ウエ:

いやだから、それ見てて、やっぱテレビ見てたら…自分のまわりは自分がこういう考えって言うのっていけないのかなって…若い人思うと思うんですよね。

社会学者 古市憲寿:
 

あとやっぱり芸能人ですよね。日本であんまり芸能人の方が政治のこと語らないじゃないですか。


ワイドナショー画像 ヒロミ 古市憲寿「芸能人が政治のことをあまり語らないのは若者の政治意識が低下する一因」 2016年1月1日

東野:

政治的な発言っていうのを控えてますけど。

安藤:

アメリカなんかすごいですよねもう。はっきりしてますよね。

東野:

はっきり自分の立場や考えを言う…

ウエ:

いろんな思想の話聞かないと、考えってまとまんないですよね絶対。

松本:

俺なんか割と言うてんねんけど、すっげー叩かれるからね

東野:

ハハハハ いやでも叩かれる反面、「そうだそうだ」って賛同する方もたぶんいらっしゃると思うんで。

安藤:

さっき、なんか学校でどうやって中立性を保った教えをするかっていう話ありましたけど…

東野:

ありました。

安藤:

私、中立性を教える必要はないと思うんですよでも選挙ってどれぐらい、うーん…尊いものなんだってきちっと教えるべきだと思うんですね。

東野:

うーん。

安藤:

で、あの…カンボジアでずーっとカンボジアの軍事独裁政権があって。で、やっとカンボジアが民主主義国として出直す時に、初めて総選挙が行われたんですね。つまり普通の選挙。で、その時に私、取材してたんですけれども。


カンボジア1993年、国際連合の監視下で初の民主選挙。

安藤:

みんは晴れ着で来るんですよ、一張羅。

松本:

ふーん。

安藤:

生まれて初めて1票を投じられるから、もうその日すっごく嬉しくて誇らしくって、もうどんな貧しい人たちもとにかく晴れがましい顔して投票に来るんですよ。

で、それ見た時に、日本ってなんて投票をバカにしてるんだろうって、選挙をバカにしてるんだろうって。ほんとつくづく思ったんですね。




AKB総選挙の功績

ヒロミ:

AKBが総選挙ってやってるじゃない。

指原:

はい。

ヒロミ:

あれで、こう…選んでるのはすっげー若者とかに、オレすげーいいと思うのね。

東野:

なんか中国ではAKBの総選挙は、なんかすごい…歓迎されてるんでしょ?

松本:

へー。

東野:

自分たちも選挙できるっていう。

ヒロミ:

だから、自分たちが応援したやつが1位になるとか、2位だったから悔しいから次頑張るとかっていうのを、あれは若者なのかおっさんなのかわかんないけど。


ワイドナショー画像 2016年元旦スペシャル 指原莉乃 古市憲寿 ヒロミ「AKB総選挙は若者が選挙に慣れる手助けをしている」 2016年1月1日

ヒロミ:

でも、そういう子たちがこうやってやれてるってのは…秋元(康)さんがそういうの作ってね、やったっていうのは、その…下準備としては、そういうので慣れてって「よーしじゃあ俺らの1票で、政治家の指原作ろうぜ」っていうのが出てきてもいいんじゃねーのかなっていう。

安藤:

絶対出てきてほしいですよね。

ヒロミ:

だから、すごくAKB役に立ってるぞ

指原:

おっ!うれしいー!

ヒロミ:

オレ本当そう思うよ。

松本:

そうね。ただ80位を1位にしてしまったりするからね

指原:

ほんとやめてください笑

ヒロミ:

そういうことも起きるってことなんだよね。

安藤:

若者が、そういう政党のしがらみとか…ないんですよ。

ヒロミ:

ないからね、ほんとに。

安藤:

うん、そう。

ヒロミ:

本当にこいついいなと思ったら、やっぱ入れちゃうじゃない。

東野:

そうですよね。

安藤:

AKB48みたいな、選挙みたいなドキドキ感をどうやって演出できるかですよ。

指原:

うーん。

東野:

テレビの仕事は。テレビとかマスコミの仕事は。

安藤:

たぶんそうだと思います。ドキドキする選挙にしないと。やっぱり…うん。




21議席と240万票

ウエ:

だからテレビで、政治のことを選挙の時にしゃべる時の、その…中立性ですよね。あれがだから難しいんですね。

東野:

犬塚弁護士。中立性、放送法、いろいろあると思うんですけど。

犬塚浩弁護士:
 

大変に厳しいですね。もう候補者がテレビに出るということは基本的にダメなわけでありますね。


政治的公平性放送法にある「政治的公平性」とは、意見が対立する問題を偏見せずに多くの角度から論点を明らかにすること。

犬塚:

まぁ放送…特に選挙期は大変厳しいです。ま、次の参議院選挙はですね、陰ながら言われているのは、実は参議院が現在あと21議席で3分の2に到達しますので、憲法改正の発議が可能になる数字に到達するんですね。


ワイドナショー画像 2016元旦SP 犬塚浩弁護士「参議院があと21議席で憲法改正の発議ができるかどうか18歳選挙権にかかっている」 2016年1月1日

犬塚:

ですから、まぁ…18歳以上が入れば240万票がどう転がるかによってですね…彼らは憲法改正の判断を委ねられる可能性が今度出てくるということになりますね。

松本:

どのぐらいの…確かに良くない?

東野:

楽しみですね。どういう結果…投票率、どれぐらい上がるのか。

安藤:

ほんと。


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