
考えようによっては難しい命題に発展しそうなんですが。
「性犯罪者には厳しい処分を!」という意見もあれば、
「そんなしょーもない審議に血税を使うな!」とも言える。
ま、結局のところ有権者が決めればいいことですけどね。
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政治家による香典
高木毅復興大臣は、衆議院予算員会で、自身の自民党支部などが選挙区内で香典を支出したと、政治資金収支報告書に記載していた問題に対し、問題はないとの立場を改めて強調しました。
さらに、過去、女性の下着を盗んだと報じられたことについて、事実関係を改めて否定しました。
さ、こちらのニュースでございますけれども。えー犬塚弁護士。
ま、実はですね、もう非常に…まぁ政治家の人たちは慣れてると思うんですけども。

わからない…一般の人は。
香典とかご祝儀の渡し方っていうのは非常に細かく分けられていまして。ま、基本的に今問題となっているのは、自分で持って行ったか持って行ってないかというのがポイントとなっているんですが。
寄付っていうのは基本的に政治家にはしてはいけないし、利益を与えてはいけない、選挙民に与えてはいけないっていう形になっているので。
正しいお香典とか、それから結婚式のご祝儀は、自分のお金を当日持って行った場合は適用除外ということで問題ない。
セーフなんです。
ほぉ~。
人に持って行かせた場合にはダメだということで、そこは今ちょっとポイントになってますね。
うーん。
で、本人は自分で持って行ったって言ってるんですけれども、その…お葬式の人たちは見ていないと。違う方がいらっしゃいましたよっておっしゃってて。
パンツ泥棒疑惑
それともう1つ、週刊誌にですね…
そっちやなー。
はい、えーある週刊誌に女性の下着をですね、今から30年ほど前…
30年前になるの!?
そうなんですよ。それをちょっと下着を盗んだという記事がありました。
えー発覚後、地元有力者だった父親の手によって示談になったという記事がでまして。ま、ご本人…大臣の方は「そうした事実はないし、選挙のたびに噂が出ているのは承知しているが、なぜ出ているのか承知していない」とおっしゃってるんですけれども。
さ、良純さん。
このパンツの話は…ねぇ、何?って感じだよね。でも、それも真偽はわかんないんでしょ?
うーん…
う~ん…
うーん…

ハッハッハッハッハ笑
ま、ちょっとこう…復興大臣なんで、洗濯して返そうとしてたかもわからないし。
ハハハハ きれいにたたんで笑
ハハハハハ笑
最低ですよね笑
発想がほんとに…笑

これが事実かどうか知らないですけれど。30年前に下着泥棒をした人は、じゃあ政治家になってはいけないんですか?っていうとこにも…
遡りますかという…
っていうことも…ありますよね。
ま、でも、1回そういうことしてたら信じにくいっていうのは、国民はたぶんあるんじゃないですか、普通。
そのへんに引っかかってるパンツをフワッと取ったのと、ね?塀乗り越えて、あの…っていうのとはまたちょっと違うような気がするねー。
違いますか。
問題はやっぱり2つあって。1つにはまぁ、仮にそれが事実であったとした場合ですよ、やはり日本そのものが、こういった性的な匂いのする犯罪に対しての処罰ってのは非常にこう、弱いと言われてますよね。
ですから、こういう形で本人がやらなかったと言えばですね、あ、そうなんだで済んでしまうじゃないですか。で、1回被害にあった方々は、それでずっと苦しむわけですから。
パンツ審議が不十分?
ただあの、もう1つはこれ…実際国会の場でも追及されたんですね。今あの…臨時国会ってのが開かれてないので、衆議院と参議院って1日ずつなんですね。

うんうん。
で、これ閉会中審査と。なので結局…ま、これも1日追及して、そこで「やってません。以上」で終わっちゃってるんですよね。だから、本来であれば、我々の税金を投入して働いていただいている議員の皆さんなので、ま、国会っていうものをちゃんと開いて、徹底的に…
でもさ、徹底的にこんなパンツの話をされてもさ、またそれもそれで…不毛なことだと思うし。
まぁねぇ。
結局、1日しかないから、パンツの話で終わっちゃうわけですよね。
でもこれ20日やったら20日間パンツの話だよ。
ハハハハハ そうですよね笑
そりゃそうだよ。みんなパンツの話楽しいじゃない。聞いてて盛り上がるし。
高校生の時に、やっぱ浜田と2人で釣り竿を持って、あの…パンツ取りに行ったことがありますよ。
フフフ笑

え?
犬にめっちゃ吠えられて…逃げたんですけども。
ハッハッハッハ もうえらい昔のエピソードですね。犬に吠えられて笑
フッフッフッフ笑
だからこの大臣には頑張ってほしい…アホか!
ハハハハハハ笑
ダメですよ~。
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