
モデルの秋元梢さんや高校生の青木珠菜さんによれば、
こうした画像修正は「ごく当たり前」とのことで、
これには松本さんやヒロミさんも驚きを隠せない様子。
そしてガリガリガリクソンの修正グラビアにみんな爆笑。
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雑誌はすべて修正済み
(視聴者の声を紹介)
清原亜希さんがファッション誌の画像修正事情を暴露して話題になっています。芸能人のような綺麗な人をさらに綺麗に見せるのはいいと思うんですが、お見合いでの詐欺みたいな写真は勘弁して欲しいです」ということなんですね。これいったいどういうことがあったんでしょう。
はい。モデルの清原亜希さんがフジテレビの番組「ボクらの時代」に出演する中で、ファッション雑誌で当たり前になっている修正の実態について疑問を呈したんですね。
清原さんは、雑誌を見た時に「あっ、これ私じゃない」って思う時があるということを告白していて、さらに、顔の修正だけじゃなく足の細さも修正しているという実態を明かしているんですね。
これ言葉だけ聞くと暴露とか、なんかきつい言葉でなってるんですけど。これ番組見てたんですけど、むしろなんか疑問を呈すというよりは、なんかこう…「本当の自分じゃないくらい綺麗になってて、ちょっとなんか…申し訳ないのよね」みたいなニュアンスでおっしゃっていたとは思うんですね。
実際に修正に関しては、梢さん、どうなんですか?本当に…けっこうあるんですか?
当たり前だと思います。
当たり前…
どの程度ですか?
例えば、もう…お肌が陶器のようになっていたりとか。私ここにホクロがあるんですけど、カメラマンさんによっては「このホクロを消したい。このホクロがあるのでアートが崩れるから消さしてくれ」とか言われるんですけど…

ハッハッハッハ笑
へぇ~。
でも消したら私じゃなくなっちゃうし、それはさせないよっていうのもありますけど。今は、たぶん雑誌・CDジャケット…写真撮ったものは何かしら自分たちが知らない間に手入ってます。
加工されてるんだ。
そのままはない?はぁ~! ま、より美しくなるでしょうけど。ご自分としては、どのあたりまでなら許せます?気持ちとして。
人が不快に思…肌が荒れてる時に不快に思うんだったら綺麗にしてほしいなと思いますけど。それはなんかマナーというか、表に出る立場として。
一般人も当たり前に修正
でも今は一般の方でも、これもお見合いの詐欺みたいな写真って言ってますけど、プリクラだったり…
あれすごいよね。
もう…そもそもその携帯とかカメラがあるんですよ。もう撮ったら自然に美白で肌が綺麗になって、ちょっと目が…わからない程度にちょっと、フワッて大きくなるカメラがあるんです。
へぇ~。
それで鬼太郎のオヤジ撮ったらどうなる…
ハハハハ笑
でもそうなるともうカメラじゃないよね。
実際アプリとかありますもんね。美人補正とかね。高校生の青木さんはどうですか、修正は。
みんなもう撮る時は、絶対にアプリを使います。普通のアイフォンのカメラで撮る子はまずほとんどいません。

へぇー!
SNSとかに載っけたりする時に、ちょっとでも自分を良く見せたいからやるみたいな感覚ですね。
いやいや。君は可愛いからいいけど。その…ね、君としてはちょっと…嫌でしょ?このブスが!って思う子がさ…
アハハハハ笑
「なにこっちに近づいて来てんのよ!」みたいな…
いやいや笑 でも、私も基本使いますね。だからなんだろ…アイフォンのカメラとか普通に事務所の日記とか書く時とかにも…使いますね。
あーそう。1回使うともうやめられへんのかなー。
そうだよね。写真変わっちゃうもんね。
もうそれが当たり前なんですね。
えっ、ないの?そういうの。
私は…うーん…
やってくれるんだったらやってちょうだいって感じ?
やってくれるならもっともっとすごい…グラマーとかになりたいですけど笑

ハハハハ笑
難しいとこですね。どこまでが許されるかね。だから我々のバラエティ番組の編集に近いものがありますよね。どこまで編集で面白くごまかすかっていう。
う~ん。
それやりすぎでしょっていう…笑い足しすぎでしょみたいな…にも近いもんがありますよね、なんかね。
そうですよね。何が素なのかっていうのがね、わからなくなりますけど。
まるで別人にもなれる
とにかく最近の修正技術はすごくって。お笑い芸人のガリガリガリクソンさんが…
ガリクソン。
はい。グラビラに挑戦してるんですが、その写真をご紹介したいと思います。
これがガリクソンですよね。
はい、普段のガリクソンさんです。で、修正前の写真、こんな写真を撮ったんですね。はい、これが修正前、グラビアに挑戦。
あーこれが…女装のガリクソンですね。
はい、女装のガリクソンさんで。どうなったかというと、修正後…

ンッハッハッハッハ笑
すごーい!
ガリクソンさんです。
完全に違う人ですよこれは。
フフッハッハッハ笑 じゃもうなんでもええねや!
なんとなくの形があったら…
もう何でもええねやないか。
これでも…これ見て、こっちのぽっちゃりしてる方がいいってやつもけっこういるだろうね笑
ハハハハハ笑 趣味的に?
その難しさはあるかー。確かになー。
アリですか。
こっちの方がアリって人もいると思うよ。
むしろ好きという。
でもいじり過ぎちゃって、実物が全然違うなっていう人はたくさんいます。たぶん一般の子でもそうですけど、特にこっちの世界だと特に…(修正)やってるから。
番組でも「今日こんなゲストです」って新人の子とか宣材写真を見せられて。で、楽屋挨拶来た時に全然わからないという…
ハハハハ笑
お前か!っていうのありますよね。
なんかもういっこやったら全部疑っちゃいますよね。
女子アナライトでアゲ
これ男はまったくわかんない。
あっ、より…なんでしょ…若々しく見えたいとか、そういうのも…
まったくない。ある?
いやぁ…だからと言って何が変わるわけでもないからなー。
ないと思うよ。

雑誌の人に聞いたんですけども、やっぱり男性アイドルなんかは修正は入ってるっていう…
まぁアイドルはねー。
はい。
どの程度ですか?
もちろん肌ですね。一番は肌なので、肌がつるつるで。だから実際にお会いした時に見ると「おっ」て二度見しちゃうぐらいやっぱり変わりますよね。
でもさ、アイドルの子なんて男の子でも可愛いじゃん。
可愛い…みんなでもツルツルですよね。修正しなくても。
ほんとに。
あの…ライト当ててもらうのは…女子アナの人とかはあんまないんですか?
女優ライトみたいのあるじゃない。飛ばすやつ。
はいはいはい…
あーたまに…ありますよねここ(デスクの上)に。
ニュースのスタジオとかは。
あーそうかそうか。
蛍光灯の小さいのとか。
やっぱりあれあった方がうれしいですか。
あれあるとかなりテンション上がりますね。
ハハハハハハ笑 あそうですか。

あれがあると、自分でこう当たるところちょっと探す…
そうなんやー。こっちは困るんですよね。なんか…すっごいのがあるから。このまんま影絵できそうな時あるもんね笑 女優の前で。
そこまで笑 まだ私たちのは可愛い感じですけど。
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